しっ‐ぽ【尻尾】
《「しりお」の音変化》 1 動物の尾、また、魚の尾びれ。「犬が—を振る」 2 尾に似たもの。また、細長いものの末端。「行列の—に並ぶ」 3 隠していたことやごまかしが現れる端緒。
しっ‐ぽ【疾歩】
速く歩くこと。はやあし。
しっぽ
[副] 1 十分ぬれるさま。しっとり。「—とやぬれかけ道者北時雨/余淋」〈貝おほひ〉 2 情がこもって、しめやかなさま。しっぽり。「二人—と臥し給ふ台子(だいす)の間の高遣戸(たかやりど)」〈浄...
しっ‐ぽう【七宝】
1 「しちほう(七宝)1」に同じ。 2 「七宝焼き」の略。 3 「七宝繋(つな)ぎ」の略。 4 紋所の名。七宝文を図案化したもの。
しっぽう‐インデン【七宝インデン】
彩色した紋柄(もんがら)をつけたインデン。 [補説]「七宝印伝」とも書く。
しっぽ【▲尻▲尾】
1⇒お(尾)犬がしっぽを巻いていたThe dog's tail was hanging between its legs.犬がしっぽを振ったThe dog wagged its tail.2⇒は...
しっぽうやき【七宝焼き】
cloisonné [klɔ̀izənéi|klwɑːzɔ́nei][< ((フランス語))]七宝焼きのブローチa cloisonné brooch
しっぽり
春雨にしっぽりぬれるのもなかなかいいもんですIt's kind of nice just to let the spring rain soak slowly into you.
しっぽをだす【尻尾を出す】
まんまとしっぽを出したHe has given himself away completely./He has completely betrayed his true intentions.
しっぽをつかむ【尻尾をつかむ】
彼のしっぽをつかんでいるので何だって命令できるI can order him about because I've 「got hold of something he doesn't want ...