しゅ‐るい【酒類】
酒の種類。日本の酒税法では、発泡性酒類・醸造酒類・蒸留酒類および混成酒類の4種類に分類する。
しゅ‐るい【種類】
ある基準でみて性質・形態などが共通するものを分類し、それぞれのまとまりとしたもの。「どういう—の本ですか」「蝶は非常に—が多い」
しゅるい‐かぶ【種類株】
利益配当が優先する、議決権がまったくない、議決権が制限されるなど、普通株とは内容の異なる株式。種類株式。
しゅるい‐かぶしき【種類株式】
⇒種類株
しゅるいぎょう‐くみあい【酒類業組合】
酒類業者が、酒税の保全に協力し、共同の利益の増進を図るために、酒税保全法に基づいて組織する組合。酒類の製造者による酒造組合、卸売業者による卸売酒販組合、小売業者による小売酒販組合がある。