しょう‐しん【少進】
《「しょうじん」とも》律令制で、大膳職(だいぜんしき)・修理職(しゅりしき)・京職・中宮職・春宮坊(とうぐうぼう)などの判官(じょう)で、大進の下に位するもの。
しょう‐しん【正真】
《古くは「しょうじん」》偽りのないこと。本物であること。真正。「—の黄金(こがね)」
しょう‐しん【昇進/陞進】
[名](スル)《古くは「しょうじん」とも》職務上の地位、官位などが上がること。「課長に—する」
しょう‐じん【小人】
1 幼少の人。子供。しょうにん。⇔大人(たいじん)。 2 身長の低い人。また、からだが並みはずれて小さい人。 3 度量や品性に欠けている人。小人物。「—の腹は満ち易し」⇔大人(たいじん)。 4 ...
しょう‐じん【生身】
仏語。 1 仏・菩薩(ぼさつ)が、衆生済度(しゅじょうさいど)のため、父母の体内に宿ってこの世に生まれ出ること。また、その身。仏の化身。 2 父母より生まれた身体。生まれながらの身体。