しょうじ【商事】
business affairs商事会社〔一般に〕a business company [firm](▼固有名詞にはfirmは用いない);〔貿易会社〕a trading company
しょうじ【小事】
a trifle; a trivial [minor] matter小事にかまけて大事を忘れるbe distracted by trivial matters and neglect (the)...
しょうじ【障子】
a shoji; a paper sliding door [screen]障子を張る[張り替える]paper [repaper] the sliding doorガラス障子a sliding ...
しょうじいれる【招じ入れる】
客を応接間に招じ入れたHe invited [showed] his guest into the drawing room.
しょうじき【正直】
honesty;〔率直〕frankness;〔誠実〕integrity正直な honest;〔率直な〕frank正直に言ってあの時は穴があったら入りたいぐらいだった「I confess that...
しょうじ【障子】
[共通する意味] ★和風の部屋を仕切るもの。[使い方]〔障子〕▽障子を張りかえる▽壁に耳あり障子に目あり〔襖〕▽ふすまをたてる▽ふすま越しに話し声がきこえてくる[使い分け]【1】「障子」は、格子...
しょうじ【小事】
[共通する意味] ★ささいな事柄。[英] a trifle[使い方]〔些事〕▽些事にかまけていられない▽些事にこだわる〔細事〕▽細事にわたる▽日常の細事〔小事〕▽大事の前の小事(=大事を行う前に...
しょうじき【正直】
[共通する意味] ★うそや偽り、ごまかしのないこと。[英] honesty[使い方]〔正直〕(名・形動)▽母は正直な人だ▽この子はとても正直だ▽正直に白状しなさい▽正直者▽三度目の正直〔真っ正直...
しょうじゅつ【詳述】
[共通する意味] ★詳しく述べること。[英] to explain in detail[使い方]〔詳述〕スル▽経過を詳述する〔具陳〕スル▽状況を具陳する〔縷述〕スル▽事情を縷述する[使い分け] ...
しょうじょ【少女】
[共通する意味] ★女の子供。また、若い未婚の女性。[英] a girl[使い方]〔女の子〕▽人形を抱いた女の子▽課の女の子を連れて飲みに行く〔女児〕▽あどけない女児▽女児用の服〔女子〕▽女子を...
しょうじじだい【生死事大】
生き死にの問題は重大であり、それをいかに超越するかが最大事であること。生死を繰り返す、この世の迷いを捨てて悟りを開くことは、いま生きているこの時しかなく、最も大切なことであるという。求法ぐほうの切なることをいう。▽仏教、特に禅宗の語。
しょうじふじょう【生死不定】
いつ生まれて、いつ死ぬのかは、わからないということ。また、仏教のことばとしては、人生は、はかなくむなしいものだという意味。
しょうじゃひつめつ【生者必滅】
この世に生を受けた者は、必ず滅び死ぬものであるということ。人生の無常をいう。▽仏教語。「生者必滅、会者定離えしゃじょうりは世の習い」(『平家物語へいけものがたり』)のように、会者定離と対にして用いられることも多い。
しょうじょうせぜ【生生世世】
生まれ変わり死に変わりして限りなく多くの世を経る意。現世も来世も永遠に。いつまでも。▽仏教語。「世世」は「せせ」「よよ」とも読む。
しょうじょしへき【相如四壁】
司馬相如しばしょうじょは若いころ非常に生活に困り、家はただ四方の壁しかなかった故事。▽「相如」は漢代の人、司馬相如。賦ふに巧みで、のちに武帝に重用された。
しょう‐しょうけん【向象賢】
[1617〜1675]琉球王国の政治家。向象賢は唐名。羽地朝秀(はねじちょうしゅう)ともいう。王族の出身といわれ、尚貞王の摂政をつとめた。琉球最初の史書「中山王鑑」を編纂(へんさん)。
しょうじ‐かおる【庄司薫】
[1937〜 ]小説家。東京の生まれ。本名、福田章二。主人公の告白文体で綴られた自分探しの物語「赤頭巾ちゃん気をつけて」で芥川賞受賞。他に「喪失」「さよなら快傑黒頭巾」「白鳥の歌なんか聞えない」など。
しょうじ‐たろう【東海林太郎】
[1898〜1972]歌手。秋田の生まれ。南満州鉄道社員から転身し、「赤城の子守唄」「野崎小唄」などのヒット曲を残した。直立不動で歌う姿は有名。