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辞書
すぎ‐おり【杉折(り)】
杉の薄い板で作った平たい小箱。菓子・料理などを入れるのに用いる。
杉(すぎ)折(お)り掛(か)・く
酒を売る家のしるしとして、杉の枝葉を束ねたものを軒につるす。「わら葺(ふ)ける軒に—・けて」〈浮・五人女・三〉
すぎおか‐かそん【杉岡華邨】
[1913〜2012]書家。奈良の生まれ。本名、正美(まさみ)。辻本史邑(つじもとしゆう)・尾上柴舟(おのえさいしゅう)らに師事。現代かな書きの第一人者として活躍した。平成12年(2000)文化...