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するす【磨臼】
「すりうす」の音変化。
する‐すみ【摺墨/磨墨】
《墨はすって使うところから》墨。また、墨の色。 梶原景季(かじわらかげすえ)が源頼朝から賜った名馬の名。→宇治川の先陣争い
するすみ【匹如身】
[名・形動ナリ]財産も係累もない身の上であること。また、そのさま。無一物。するつみ。するつむ。「世を捨てたる人の、万(よろづ)に—なるが」〈徒然・一四二〉
する‐する
[副] 1 滑るようになめらかに動くさま。また、ある動作が、静かに滞りなく進行するさま。「—(と)音もなく障子が開く」「ランナーが—(と)塁を離れる」「舟が—(と)岸を離れる」 2 草木が勢いよ...
するする
ボートは水を分けてするすると進んだThe boat glided through the water.するすると木に登る「climb nimbly [shinny/scoot] up a tree