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辞書
せき‐とう【石刀】
縄文時代終わりころの磨製石器の一。東北地方に分布し、長さ約30センチの、刃が内側に反った石剣。
せき‐とう【石塔】
1 石造の仏塔。仏舎利を安置するための供養塔。のちには高僧などの墓としてもつくられた。 2 石の墓標。はかいし。墓碑。
せき‐とう【石磴】
石段。また、石の多い坂道。「—が五六段手にとる様に見える」〈漱石・草枕〉
せきとうき【石頭記】
「紅楼夢(こうろうむ)」の原題。
せきとう‐しょく【赤橙色】
赤みの強い橙(だいだい)色。あかだいだい。
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せきとう【石塔】
〔五輪塔〕a stone pagoda;〔墓石〕a tombstone
せきとして【寂として】
人々は皆,寂として声もなかったNo one spoke a word.辺りは寂として物音一つしなかったA profound silence prevailed.
せきとめる【▲塞き止める】
I〔ふさいで止める〕dam (up)川[流れ]をせき止めるdam up 「a river [a stream]車の流れをせき止めるstop the traffic [flow of cars]I...
せきとり【関取り】
a ranking sumo wrestler
せきとり【関取】
[共通する意味] ★相撲を取ることを職業としている人。[英] a sumo wrestler[使い分け]【1】「力士」「相撲取り」「お相撲さん」は、階級に関係なく相撲を取ることを職業としている人...
せきとう【石濤】
[1642〜1707]中国、清初の画家。姓は朱、名は若極。法名、道済または原済。字(あざな)は石濤。号、苦瓜(くか)和尚・大滌子(だいてきし)など。明の宗室の出身。山水画に意想豊かな独創性を示した。
せきとう‐きせん【石頭希遷】
[700〜790]中国、唐代の禅僧。六祖慧能(えのう)・青原行思(せいげんぎょうし)に師事。衡山の南寺の石上に庵を結んで座禅をしたところから、石頭和尚とよばれた。馬祖道一とともに禅宗の振興に尽力...