せ‐こ【勢子/列卒】
《「せご」とも》狩猟の場で、鳥獣を追い出したり、他へ逃げるのを防いだりする役目の人。狩子(かりこ)。
せ‐ごし【背越し】
魚の切りかたの一つで、フナ・アユなどを頭・ひれ・はらわたを取り、中骨のあるままぶつ切りにすること。
せ‐ごし【瀬越し】
1 早瀬を越すこと。 2 浅瀬用の喫水の浅い小船。高瀬舟・茶船などの類。せごしぶね。 3 重大な危機、または危険な時期を乗り越えること。「今ひと時が互ひの—」〈浄・妹背山〉
せ‐ご・す
[動サ四]きびしく責める。責めさいなむ。「巾着を返せとて—・しけれども」〈咄・露がはなし・五〉
セゴビア【Segovia】
スペイン中央部、カスティーリャ‐レオン州の都市。マドリードの北西約70キロメートル、グアダラマ山脈北西麓に位置する。丘の上の旧市街は城壁に囲まれ、ローマ時代の水道橋やアルカサル・セゴビア大聖堂な...