セ‐し【セ氏】
「セ氏温度」の略。→カ氏
せ・し【狭し】
[形ク]せまい。窮屈である。単独の用例はなく、「所狭(ところせ)し」「道も狭(せ)に」などの形で用いられる。→狭(せ) →所狭(ところせ)し
セシウム【cesium】
アルカリ金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属で、空気中ではただちに酸化され、水と激しく反応して水素を発生する。炎色反応は青紫色。電気の良導体で、光電管に使用。核分裂によって生じる人工放射性同...
セシウム‐ひゃくさんじゅうしち【セシウム一三七】
セシウムの放射性同位体の一つ。ウランやプルトニウムの核分裂反応などによって生成される。半減期は約30年。ベータ崩壊し、最終的に安定同位体のバリウム137に変化する。化学的性質がカリウムに似ている...
セシウム‐げんしどけい【セシウム原子時計】
セシウム133を用いた原子時計。1秒の長さの定義と国際原子時の校正に用いられる。誤差は3000万年に1秒程度。1967年の第13回国際度量衡総会において、セシウム原子時計を世界標準時計として採用...
せしめる
人の金をせしめる〔ぺてんにかけて〕swindle a person out of his money/〔甘言で〕wheedle money from [out of] a person彼は彼女か...
せしゅ【施主】
1〔喪主〕the chief mourner2〔寺・神社などに金品を寄付する人〕a donor
せしゅう【世襲】
世襲の hereditary世襲の称号a hereditary title世襲議員a Diet member from a political dynasty世襲財産inherited prop...
せしゅうぎいん【世襲議員】
a hereditary assembly member
せしゅうこうほをすいせんしない【世襲候補を推薦しない】
not recommend hereditary candidates