せ‐じ【世事】
1 世の中の事柄。俗事。「—にうとい」 2 「世辞」に同じ。「不相変(あいかわらず)愛嬌も—も無いが」〈紅葉・多情多恨〉
せ‐じ【世辞】
他人に対する愛想のよい言葉。人に気に入られるような上手な口ぶり。おせじ。「—がうまい」
セジェスタ【Segesta】
イタリア南部、シチリア島西部の古代都市。第一次ポエニ戦争でカルタゴと同盟し、ローマに征服された。
せじけんぶんろく【世事見聞録】
江戸後期の随筆。7巻。作者未詳。文化13年(1816)成立。武士・百姓など諸階層の風俗について批判的に述べる。
世辞(せじ)で丸(まる)めて浮気(うわき)で捏(こ)ねる
口先だけの世辞と色気とで巧みに人を操る。
せじ【世事】
worldly affairs世事に疎い「be ignorant [know little] of 「the world [worldly affairs]世事に通じているknow (much ...
せじょう【世上】
the world ⇒よのなか(世の中),せけん(世間)
せじょう【世情】
the ways of the world世情に疎いknow little of the world彼は世情に通じた男だHe 「is a man of [is wise in the ways ...
せじん【世人】
people in general; the (general) public; the world
せじ【世辞】
[共通する意味] ★自分をよく思ってもらうために、相手を、真意に反して必要以上に褒めたり、たてたりする言葉。[英] flattery; civilities[使い方]〔追従〕スル[使い分け]【1...
せじ【世事】
[共通する意味] ★世の中のいろいろなこと。[英] worldly affairs[使い方]〔俗事〕▽俗事に追われる▽俗事を避ける▽俗事にかまける〔世塵〕▽世塵を逃れる▽世塵にまみれる〔世故〕▽...
せじん【世塵】
[共通する意味] ★世の中のいろいろなこと。[英] worldly affairs[使い方]〔俗事〕▽俗事に追われる▽俗事を避ける▽俗事にかまける〔世塵〕▽世塵を逃れる▽世塵にまみれる〔世故〕▽...