「そうていがいだった」といういいわけ【「想定外だった」という言い訳】
an excuse that the unexpected had occurred
そ【祖】
1〔祖先〕an ancestor; a forefather2〔創始者〕a founder宗派の祖the founder of a religious sect日本における蘭学の祖the ori...
そ【粗】
その調査は粗に過ぎるThe investigation is too slipshod [sloppy].粗収入(a) gross income粗生産額gross output粗造成rough ...
そあく【粗悪】
粗悪な crude; coarse粗悪な品crude [shoddy] goods/goods of inferior quality [make]粗悪な織物coarse [rough] cloth
そあん【素案】
((make)) a rough draft [plan]
そあく【粗悪】
[共通する意味] ★品質が悪いこと。[英] bad quality[使い方]〔悪質〕(名・形動)〔粗悪〕(形動)[使い分け] 「悪質」は、「悪質の犯罪」のように、性質が悪い意味で使う方が一般的で...
そい【粗衣】
[共通する意味] ★破れたり、つぎはぎだらけの粗末な衣服。[英] rags[使い方]〔ぼろ〕▽ぼろをまとう〔粗衣〕▽粗衣粗食[使い分け]【1】「粗衣」は、文章語。【2】「ぼろ」は、「襤褄」とも書...
そいつ
[共通する意味] ★軽蔑(けいべつ)、または親しみをこめて、第三者をさす語。また、事物をぞんざいにいう語。[英] that fellow[使い方]〔あいつ〕(代名)▽あいつにだけは負けたくない▽...
そいね【添い寝】
[共通する意味] ★一つの夜具に、いっしょに寝ること。[使い方]〔共寝〕スル〔同衾〕スル〔添い寝〕スル[使い分け]【1】「共寝」「同衾」は「…と」、「添い寝」は「…に」の形で寝る相手を示す。[英...
そいん【素因】
[共通する意味] ★重要、かつ中心的な原因。[英] a main cause[使い方]〔要因〕▽青少年非行化の要因を探る▽価値観の相違が離婚の決定的要因となった〔素因〕▽事件の素因はそこにある▽...
そいそしょく【粗衣粗食】
質素な暮らし、貧しい生活の形容。▽「粗」は粗末、質のよくないこと。「衣」「食」は生活の基本。「粗」は「麁」とも書く。
そういくふう【創意工夫】
今までだれも思いつかなかったことを考え出し、それを行うためのよい方策をあれこれ考えること。▽「創意」は新しい思いつき、今まで考え出されなかった考え。「工夫」は物事を実行するために、よい方策をあれこれひねり出すこと。
そういみゆ【創痍未癒】
戦い終わって、まだ日が浅いこと。
そうかいそうでん【滄海桑田】
世の中の変化が著しく激しいこと。青い海が桑の畑になるという意から。
そうかいのいちぞく【滄海一粟】
広大な宇宙に比べて、人間の存在は小さく、その一生などはかないものであるということ。また、比較にならないほどきわめて小さいこと。海原に浮かんだ一粒の粟あわの意から。
そうあみ【相阿弥】
[?〜1525]室町後期の画家。真相とも称した。号、松雪斎・鑑岳。能阿弥の孫、芸阿弥の子で、同じく足利義政の同朋衆となり、「君台観左右帳記(くんだいかんそうちょうき)」の大成に尽力。諸芸に秀でた...
そういん【宗因】
⇒西山宗因(にしやまそういん)
そううん【宋雲】
中国、南北朝時代の北魏の僧。518年、孝明帝の命を受けてインドに行き、梵語(ぼんご)経典を持ち帰った。生没年未詳。
そう‐おう【荘王】
[?〜前591]中国、春秋時代の楚(そ)の王。在位、前614〜前591。春秋五覇の一人。名は侶。前597年、晋の景公を破って覇者となった。周王の使者に鼎(かなえ)の軽重を問うた逸話は有名。→鼎の...
そう‐おうせい【宋応星】
[1590ころ〜1650ころ]中国、明末の学者。奉新(江西省)の人。字(あざな)は長庚(ちょうこう)。食物・衣服・陶器・農具、その他、生活一般の技術を研究した。著「天工開物」など。