たて‐いし【立(て)石】
1 庭園にかざりとしてまっすぐに立てて置いた石。横石に対していう。 2 道しるべや墓標などとして立てた石。
たていし‐みさき【立石岬】
福井県南部、敦賀(つるが)半島先端にある岬。海岸は海食崖が発達し、海面下は波食台になっている。高さ約110メートルの場所に明治14年(1881)、日本人が設計・建造した最初の洋式灯台が立つ。また...
たて‐いた【立(て)板】
1 立てかけてある板。立ててある板。 2 牛車(ぎっしゃ)の車箱の両側の称。 3 木目(もくめ)が縦に通っている板。
立(た)て板(いた)に水(みず)
よどみなく、すらすらと話すことのたとえ。⇔横板に雨垂れ。
たて‐いと【縦糸/経/経糸】
織物の縦方向に通っている糸。⇔横糸。