玉(たま)に瑕(きず)
それさえなければ完全であるのに、ほんの少しの欠点があること。「体が弱いのが—だ」
たまにしき‐さんえもん【玉錦三右衛門】
[1903〜1938]力士。第32代横綱。高知県出身。本名、西内弥寿喜(やすき)。晩年は双葉山の好敵手として一時代を築いたが、昭和13年(1938)巡業中に病死した。優勝9回。→第31代横綱常ノ...
玉(たま)に使(つか)・う
たくらみの手段に使う。「わざと須河奴(め)を—・って、しばしば牛肉屋へ出掛たがネ」〈逍遥・当世書生気質〉
たま‐ニュータウン【多摩ニュータウン】
東京都南西部、多摩丘陵に開発された大規模住宅地。多摩・稲城・八王子・町田の4市にまたがる。