ダル【dull】
[形動]動作が鈍いさま。活気のないさま。「あたりの空気を一層—にする」〈里見弴・善心悪心〉
だる・い【怠い/懈い】
[形][文]だる・し[ク]《「たるい」とも》 1 疲れや病気などで、からだを動かすのがおっくうである。かったるい。「高熱で全身が—・い」 2 しまりがない。ゆるい。「縄ガ—・イ」〈和英語林集成〉...
ダル‐エス‐サラーム【Dar es Salaam】
タンザニア連合共和国の事実上の首都。インド洋に面する港湾都市で、コーヒー・サイザル麻・綿花などを輸出。1973年にドドマが新首都に指定され、段階的な移転が計画されているが、現在も首都機能の大部分...
ダル‐エル‐ベイダ【ad-Dar el-Baida】
モロッコの都市カサブランカのアラビア語名。
ダル‐カレー【dal curry】
《ダルはヒンディー語などで豆の意》レンズ豆を香辛料とともに煮込んだカレー。ダールカレー。
だるい【▲怠い】
体がだるいI feel sluggish [listless].足がだるいMy legs feel heavy [like lead].だるそうに立ち上がったHe stood up in a l...
だるま【▲達磨】
〔達磨大師〕Dharma;〔人形〕a Dharma doll達磨に眼を入れるpaint in the eye on a Dharma doll達磨ストーブa potbellied stove; ...
だるまたいよう【だるま太陽】
the omega(-shaped) sun
ダルエスサラーム
(タンザニア) 〔事実上の首都〕Dar es Salaam ⇒ドドマ
ダルムシュタット
(独) 〔都市〕Darmstadt
ダルクローズ【Émile Jaques-Dalcroze】
[1865〜1950]スイスの音楽教育家。ウィーン生まれ。リズムと身体運動を結びつけた教育方法リトミックを創始し、世界各国の音楽教育・舞踏教育に大きな影響を与えた。ジャック=ダルクローズ。
ダルゴムイシスキー【Aleksandr Sergeevich Dargomïzhskiy】
[1813〜1869]ロシアの作曲家。ロシア国民楽派の一人。ロシア語の抑揚を生かした朗唱様式を完成し、ムソルグスキーらに大きな影響を与えた。歌劇「ルサルカ」「石像の客」など。
ダルトン【Dalton】
⇒ドルトン
だるま【達磨】
《(梵)Bodhidharmaの音写、菩提(ぼだい)達磨の略》 中国禅宗の始祖。インドのバラモンの出身と伝え、6世紀初め中国に渡り、各地で禅を教えた。嵩山(すうざん)の少林寺で面壁九年の座禅を...
だるま‐だいし【達磨大師】
達磨の尊称。