ち‐ぐ【値遇】
縁あってめぐりあうこと。特に、仏縁あるものにめぐりあうこと。ちぐう。「大慈大悲の薩埵(さった)に—し奉らば」〈太平記・二〇〉
ち‐ぐ【痴愚】
1 愚かなこと。また、その人。「外形を飾らんとして却て益人を—に導くは」〈福沢・文明論之概略〉 2 精神遅滞の中等度のもの。→精神遅滞
ち‐ぐう【知遇】
人格・能力などを認められて、厚く待遇されること。厚遇。値遇。「—を得る」
ち‐ぐう【値遇】
[名](スル) 1 「値遇(ちぐ)」に同じ。「大唐の玄奘法師に—し奉り」〈中島敦・悟浄出世〉 2 「知遇(ちぐう)」に同じ。「—を得た君臣の間に」〈鴎外・阿部一族〉
ちくさ【千種】
《「ちぐさ」とも》姓氏の一。 [補説]「千種」姓の人物千種有功(ちくさありこと)千種忠顕(ちくさただあき)
ちぐ【痴愚】
imbecility, stupidity
ちぐう【知遇】
彼はスミス大使の知遇を得ているHe enjoys Ambassador Smith's favor.
ちぐさ【千草】
庭の千草various plants and flowers in the garden
ちぐはぐ
1〔不ぞろい〕ちぐはぐな手袋an odd pair of glovesちぐはぐな色の組み合わせa motley crazy combination of colors2〔食い違う様子〕母の話はど...
チグリスがわ【チグリス川】
(イラク) 《米》the Tigris (River);《英》the (River) Tigris