ちゃ【茶】
[音]チャ(慣) サ(唐) [学習漢字]2年 〈チャ〉 1 木の名。チャ。チャノキ。「茶園」 2 チャの葉を飲料用に加工したもの。また、その飲料。「茶器・茶碗/紅茶・新茶・製茶・煎茶(せんちゃ...
ちゃ【茶】
[名] 1 ツバキ科の常緑低木。暖地に自生。葉は長楕円形で厚くつやがある。秋、白い5弁花を開く。原産地は中国の四川・雲南・貴州など霧の多い山岳地方。若葉を緑茶などとするため広く栽培され、延暦2...
ちゃ
[連語]《連語「ては」の音変化》「ては」のくだけた言い方。ちゃあ。「食べ—いけません」「遅れ—たいへんだ」
ちゃあ
[連語]連語「ちゃ」に同じ。「それを言っ—おしまいだ」「大事にしてくれなく—困るよ」
チャーシュー【叉焼】
《(中国語)》豚肉を砂糖・酒・香辛料をまぜた醤油に浸し、天火で焼いたり、蒸し焼きにしたりした料理。焼き豚。
ちゃ【茶】
[意味] ツバキ科の常緑低木の若葉、若芽を摘んで飲料用としたもの。また、それから作った飲み物。緑茶と紅茶に大別される。[英] tea[使い方]〔茶〕▽お茶を入れる▽茶にする[補足]◇茶をたてての...
チャイム
[共通する意味] ★合図のために鳴らす器具。[使い方]〔鈴〕▽始業の合図にりんを鳴らす〔呼び鈴〕▽玄関の呼び鈴が鳴った〔ベル〕▽電話のベルが鳴る〔チャイム〕▽クイズに正解するとチャイムが鳴ります...
ちゃいろ【茶色】
[共通する意味] ★色の名。黒みを帯びた黄赤色。土、樹木の幹、クリの実などの色。[英] brown[使い方]〔茶色〕▽泥にまみれ茶色に汚れた犬▽茶色のココア〔焦げ茶色〕▽焦げ茶色の革靴〔褐色〕▽...
ちゃかす【茶化す】
[共通する意味] ★相手を怒らせたり、困らせたり、恥ずかしがらせたりするようなことを、言ったりしたりして面白がる。[英] to tease; to make fun of[使い方]〔からかう〕(...
ちゃき【茶器】
[共通する意味] ★飲食をするために用いる器。[英] tableware[使い方]〔食器〕▽食器を洗う▽和食器〔茶器〕▽名物の茶器〔酒器〕▽手造りの酒器で飲む[使い分け]【1】「食器」は、皿、茶...
ウィルソン【Charles Thomson Rees Wilson】
[1869〜1959]英国の物理学者。ウィルソンの霧箱を発明し、イオンの飛跡の撮影に成功。1927年、ノーベル物理学賞受賞。
エルトン【Charles Sutherland Elton】
[1900〜1991]英国の動物生態学者。「動物の生態学」を著し、食物連鎖・生態的地位・個体群動態を基本に、現代生態学を確立した。他に「動物群集の様式」など。
キングズリー【Charles Kingsley】
[1819〜1875]英国の宗教家・小説家。キリスト教社会主義を唱えた。小説「オールトン‐ロック」「酵母」、童話「水の子ら」など。
ゴードン【Charles George Gordon】
[1833〜1885]英国の軍人。中国名、戈登。1863年、李鴻章(りこうしょう)の要請で常勝軍を率い、太平天国の乱の鎮定に活躍。のち、スーダン反乱軍討伐中に戦死。ゴルドン。
シェリントン【Charles Scott Scherrington】
[1857〜1952]英国の生理学者。中枢神経系を研究。ニューロンの機能の発見により1932年、エードリアンとともにノーベル生理学医学賞受賞。著「神経系の統御作用」「脊髄の反射活動」など。