ちょう‐ちょう【丁丁/打打】
[副]かん高い音が続いて響くさまを表す語。「碁石の音のみ—と響いて居る」〈蘆花・黒潮〉
ちょう‐ちょう【喋喋】
[名](スル)口数の多いこと。しきりにしゃべること。「先生の前で、しきりに其内容を—した」〈漱石・こゝろ〉
[ト・タル][文][形動タリ]口数の多いさま。よくしゃべるさま。「人生や芸術の問題...
ちょう‐ちょう【町長】
地方公共団体である町の長。住民の直接選挙により選出され、任期は4年。
ちょうちょう【蝶々】
《原題、(フランス)Papillons》シューマンのピアノ曲。全12曲。1829年から1831年にかけて作曲。小説家ジャン=パウルの未完の小説「生意気盛り」に着想を得た作品。パピヨン。
ちょう‐ちょう【蝶蝶】
1 「蝶(ちょう)」に同じ。《季 春》「—のもの食ふ音の静かさよ/虚子」 2 「蝶蝶髷(まげ)」の略。 [補説]作品名別項。→蝶々