つみ‐とが【罪科】
1 つみと、とが。罪過。 2 キリスト教で、神の意志にそむくこと。罪。
つみと‐ならず【罪とならず】
[連語]検察官が事件を不起訴とする場合の理由の一つ。法務省訓令の「事件事務規定」に定められた不起訴の裁定の一つ。被疑事実が犯罪構成要件に該当しないとき、または犯罪の成立を阻却する事由のあることが...
つみとばつ【罪と罰】
《原題、(ロシア)Prestuplenie i nakazanie》ドストエフスキーの長編小説。1866年刊。貧しい大学生ラスコーリニコフは、選ばれた強者は凡人のための法を無視する権利があるとい...
つみ‐と・る【摘(み)取る】
[動ラ五(四)] 1 植物の芽・葉・実などを指先でつまんで取る。「新茶を—・る」 2 大きく育つ前に取り除く。「悪の芽を—・る」「古い体制が若い才能を—・る」