つり‐かえ【釣(り)替え】
《「つりがえ」とも》とりかえること。交換。「金子(かね)と—でなければ議案を通さないという暴利屋(ぼりや)だから」〈魯庵・社会百面相〉
つり‐がき【釣(り)柿】
「吊(つ)るし柿」に同じ。
つり‐がき【釣(り)書(き)/吊り書(き)】
1 縁談にあたり、双方で取り交わす身上書(しんじょうしょ)。つりしょ。 2 系図。つりぶみ。「代々楠が—、家に伝へし武道具の目録持参して」〈浮・新可笑記〉
つりがさき‐かいがん【釣ヶ崎海岸】
千葉県南東部、九十九里浜南端にある海岸。サーフィンの盛んな場所として知られ、大会も多数開催されている。
つり‐がね【釣(り)鐘】
寺院の鐘楼などにつるしてある大きな鐘。青銅で鋳造し、つり撞木(しゅもく)でつき鳴らす。梵鐘(ぼんしょう)。
つりがき【釣り書き】
a brief statement of one's personal history and family background (presented to the other party b...
つりがね【釣り鐘×吊り鐘】
a temple bell釣り鐘をつくring [toll] a temple bell釣り鐘堂a belfry
つりがねそう【釣り鐘草】
a (dotted) bellflower
つりがねむし【釣り鐘虫】
a bell-animalcule [bélæ`nimǽlkjuːl]; a vorticella ((複 ~s, -cellae))
つりがねどう【釣り鐘堂】
a belfry