ておい【手負い】
手負いの熊a wounded bear
ておくれ【手遅れ】
手遅れにならないうちに最善の手を打ってくださいPlease do the best you can before it is too late.
ておけ【手×桶】
a pail; a bucket手桶1杯の水a pail [bucketful] of water
ておし【手押し】
手押しの pushed by hand手押し車〔作業用〕a handcart, a wheelbarrow;〔スーパーなどの買物客用〕a pushcart手押し車を押して通りを歩くwheel a...
ておち【手落ち】
〔過失〕a fault;〔手抜かり〕an omission荷物が着かなかったのは彼の手落ちだったIt was his fault that our luggage did not arrive....
アドルノ【Theodor Wiesengrund Adorno】
[1903〜1969]ドイツの哲学者・社会学者・美学者。ナチスに追われて米国に亡命。著「権威主義的パーソナリティー」でファシズムを分析。帰国後、フランクフルト大学教授。人間疎外などに悩む近代文明...
アンゲロプロス【Theo Angelopoulos】
[1935〜2012]ギリシャの映画監督。パリで映画を学び、帰国後は映画批評家を経て監督デビュー。長回しを多用した独特の作風で知られる。「旅芸人の記録」で国際的な注目を浴び、「アレクサンダー大王...
ゴーチエ【Théophile Gautier】
[1811〜1872]フランスの詩人・小説家。ロマン派の文人として活躍、のち「芸術のための芸術」を唱え、高踏派の先駆者となった。詩集「七宝螺鈿集(しっぽうらでんしゅう)」、小説「モーパン嬢」など...
シュトルム【Theodor Storm】
[1817〜1888]ドイツの詩人・小説家。弁護士・判事としての職のかたわら、北ドイツの陰鬱な自然を背景に、叙情詩から出発して後期には叙事的・写実的な小説を書いた。小説「みずうみ」「白馬の騎士」など。
ジェリコー【Jean Théodore Géricault】
[1791〜1824]フランスの画家。冷徹な観察に基づく劇的表現により、フランスロマン主義の端緒を開いた。作「メデューズ号の筏(いかだ)」「エプソムの競馬」など。