とう‐つう【疼痛】
ずきずき痛むこと。うずき。
とう‐つう【頭痛】
⇒ずつう(頭痛)
とうつうかんわ‐ケア【疼痛緩和ケア】
激しい身体的痛みに襲われる患者に対し、モルヒネや鎮痛剤を使用して痛みを取り除き、患者が楽に暮らせるようにする医療や看護をいう。疼痛を伴う末期癌(がん)患者などに対して行われる。→緩和ケア
とう‐つうじ【唐通事】
江戸時代、長崎奉行の配下に置かれ、中国との貿易交渉にあたった通訳。多く、中国からの渡来人の子孫が家業として世襲した。
とうつうせい‐しょうがい【疼痛性障害】
身体表現性障害の一つ。体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じるが、原因となる身体的な異常は生じていない。ストレスや不安が影響していると考えられる。