どう‐あい【胴間】
胴の長さ。「また—の短き女あり」〈浮・諸艶大鑑・八〉
どう‐あく【獰悪】
[名・形動]性質が乱暴で荒っぽいこと。また、そのさま。凶悪。「人を殺し火を放ったというような、—な人物」〈鴎外・高瀬舟〉
どう‐あげ【胴上げ/胴揚げ】
[名](スル)大勢で、人のからだを横にして何回も空中に投げ上げること。多くは、祝福するときなどに行うが、制裁やいたずらの気持ちですることもある。「監督を—する」
如何(どう)あっても
どんなであっても。どのようなことがあっても。「—連れて帰る」
どう‐あつ【動圧】
流体中、流れに対して垂直に置いた障害物に作用する圧力。流体の単位体積あたりの運動エネルギーに相当し、流体の速度の2乗と流体の密度との積の2分の1。動圧力。⇔静圧。