どっ‐か【読過】
[名](スル) 1 終わりまで読んでしまうこと。読み通すこと。読了。「大冊を—する」 2 よみすごすこと。注意しないで読むこと。
どっ‐か
[連語]「どこか」の音変化。「—へ行こう」「—変わった人だね」
どっ‐かい【読会】
議会において、議案の審議を慎重にするために設けられた審議の段階。明治憲法下の帝国議会では3読会制を採用し、第1読会では議案の全体を討議し、第2読会では逐条審議を行い、第3読会で議案全体を改めて審...
どっ‐かい【読解】
[名](スル)文章を読んで、その内容を理解すること。「古典を—する」「—力」
どっかい‐りょく【読解力】
文章を読んで、その内容を理解する能力。「—を養う」
どっか
⇒どっかり彼はどっかと腰を下ろしたHe dropped [plopped] down heavily.
どっか【読過】
読過する 〔読み終わる〕finish reading;〔ざっと読む〕skim over, scan, glance through, run one's eyes over ((a book))
どっかい【読会】
第三読会〔議会の〕the third reading議案は第三読会を通過したThe bill passed [was given] its third reading.
どっかい【読解】
読解力reading comprehension
どっかり
I〔動かない様子〕どっかりと腰を下ろすsink heavily into a chair高気圧はどっかりと日本の上空に腰を据えているA high pressure area has settle...