クループスカヤ【Nadezhda Konstantinovna Krupskaya】
[1869〜1939]ソ連の政治家・教育家。レーニンの妻。亡命生活ののち、1917年帰国。社会主義教育理論の確立、ピオネール運動の創始などに貢献した。
なじ‐か
[副]《「なに(何)しか」の音変化》どうして。なぜ。疑問や反語の意を表すのに用いる。「声よく節も上手でありければ、—舞も損ずべき」〈平家・一〉
ナジカニジャ【Nagykanizsa】
ハンガリー西部の都市。クロアチア、スロベニアとの国境に近く、古代よりアドリア海沿岸を結ぶ交易路の中継地だった。中世にはハンガリー王国のオスマン帝国に対する防衛拠点が置かれた。1930年代に油田が...
なじか‐は
[副]「なじか」を強めた語。「かくあるべしと知るならば、—八幡へ参りけん」〈保元・下〉
ナジツェンク【Nagycenk】
ハンガリー北西部の町。同国の近代化に寄与した政治家セーチェーニ=イシュトバーン伯の生地であり、セーチェーニ家の墓所やセーチェーニ宮殿がある。
なじみ【×馴染み】
〔なじむこと〕acquaintanceship;〔人〕an old acquaintance ⇒おさななじみ(幼馴染み),かおなじみ(顔馴染み),むかしなじみ(昔馴染み)なじみの客a regul...
なじむ【×馴染む】
1〔なれ親しむ〕become familiar ((with));〔慣れる〕get used ((to))彼はすぐ外国の慣習になじんだHe soon 「became familiar with ...
なじる【▲詰る】
妻の不注意をなじったHe reproached [reproved] his wife for her carelessness.彼は部下の職務怠慢を厳しくなじったHe took his sub...