のり‐いち【乗り一】
乗り心地がいちばんよいこと。「これは—の馬で候」〈平家・四〉
のり‐い・る【乗(り)入る】
[動ラ五(四)] 1 乗り物に乗ったまま中に入る。「ジブラルタルの瀬戸を目的(めがけ)て—・りつつ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 2 騎馬で敵陣に攻め入る。「来島が兵は蛤御門に—・りて」〈染崎延房...
のり‐いれ【乗(り)入れ】
乗り入れること。「一般車両の構内—を禁じる」「私鉄と地下鉄の相互—」
のり‐いれ【糊入れ】
1 糊を入れておく容器。 2 「糊入れ紙」の略。 3 香箱の小形のもの。
のりいれ‐がみ【糊入れ紙】
色を白く見せるため、米糊を加えて漉(す)いた杉原紙(すぎはらがみ)。