は‐じゅう【把住】
[名](スル) 1 とらえとどめおくこと。「窈然(ようぜん)として同所に—する趣で嬉しいのである」〈漱石・草枕〉 2 禅宗で、師が弟子を指導するとき、向上させるために、弟子のもつ誤った考えを打破...
ハジュオズベク‐ジャーミー【Hacı Özbek Camii】
⇒ハジュオズベクモスク
ハジュオズベク‐モスク【Hacı Özbek Mosque】
トルコ北西部の町イズニクの旧市街にあるイスラム寺院。14世紀前半、イズニクで最初に造られたモスクであり、オスマン帝国時代の中でも現存する最古の一つとされる。ハジュオズベクジャーミー。チャルシュジ...
はじゅん【波旬】
《(梵)Pāpīyāsの音写。悪者の意》仏語。人の命や善根を断つ悪魔。