はつ‐ね【初子】
1 その月の最初の子(ね)の日。特に、正月の最初の子の日。古く、野外に出て小松引きをしたり、若菜を摘んだりして遊び、子の日の遊びと呼んだ。初子の日。《季 新年》 2 11月の最初の子(ね)の日。...
はつ‐ね【初音】
鳥や虫の、その年、その季節の最初の鳴き声。特に、鶯(うぐいす)の鳴き声にいう。《季 春》「うぐひすの身を逆(さかさま)に—かな/其角」
源氏物語第23巻の巻名。光源氏、36歳。源氏の年賀回り...
はつ‐ね【初値】
取引所で、新年の大発会の最初にできた相場。
はつ‐ねつ【発熱】
[名](スル) 1 熱を発生すること。 2 病気などで体温が異常に高くなること。ほつねつ。「扁桃腺がはれて—する」
はつねつ‐いんし【発熱因子】
⇒発熱物質