はみ【食み】
《動詞「は(食)む」の連用形から》 1 食うこと。また、くらし。 2 「食(は)み跡(あと)」の略。 3 「食(は)み物」に同じ。「或ル片目ナ鹿、海端ヲ廻ッテ—ヲ尋ヌルガ」〈天草本伊曽保・片目な鹿〉
はみ【蝮】
マムシの別名。
はみ【馬銜】
1 《「食(は)み」と同語源》轡(くつわ)の、馬の口にくわえさせる部分。 2 荒馬を制するために口にかませて頭部に縛りつけておく縄。
ハミ【哈密】
中国、新疆(しんきょう)ウイグル自治区東部にあるオアシス都市。天山南路・天山北路の分岐点として栄えた。メロンなどを栽培。クルム。ハミル。
はみ‐あと【食み跡】
アユが石に付いた珪藻(けいそう)類を食べた跡。はみ。
はみ【▲馬×銜】
a (gag) bitはみをかむfret (at) the bit
はみがき【歯磨き】
〔練り歯磨き〕toothpaste, dental cream;〔歯磨粉〕tooth powder;〔総称〕 《文》 (a) dentifrice歯磨きをするbrush one's teeth
はみがき【歯磨き】
toothpaste《練り》;tooth powder《粉》
はみだす【▲食み出す】
1〔突出する〕stick out子供の足が毛布の下からはみ出していたThe child's legs were sticking out from under the blanket.スリップが...
はみでる【▲食み出る】
⇒はみだす(食み出す)