はん‐げ【半偈】
偈文の半分。特に、諸行無常偈の後半の「生滅滅已(めつい)、寂滅為楽」のこと。釈迦が雪山(せっせん)で修行中に、身を羅刹(らせつ)に与えることを約して聞くことができたという。
はん‐げ【半夏】
1 「半夏生(はんげしょう)1」の略。《季 夏》 2 カラスビシャクの漢名。また、その根茎を、外皮を取り除いて乾燥したもの。漢方で去痰(きょたん)・鎮嘔(ちんおう)・鎮吐薬などに用いる。《季 夏...
ハンゲ【Hangö】
フィンランド南部の都市ハンコのスウェーデン語名。
はん‐げき【反撃】
[名](スル)敵の攻撃に対して、防御にとどまらずに攻めかえすこと。反攻。「—に転じる」「—されて浮き足立つ」
はん‐げき【繁劇】
[名・形動]きわめて忙しいこと。また、そのさま。繁忙。「最も近い—な表通りへ早く出ようとして」〈三重吉・小鳥の巣〉
はんげき【反撃】
a counterattack敵は反撃に転じたThe enemy made a counterattack (on us).
はんげつ【半月】
a half moon半月形a semicircle半月形半月形の semicircular;〔三日月形の〕crescent半月弁〔心臓の〕a semilunar valve
はんげん【半減】
a reduction by half; a fifty percent reduction半減する reduce by half人員を半減するreduce [cut back] the sta...
はんげんぱつだんたい【反原発団体】
an anti-nuclear power organization
はんげんぱつのせいとう【反原発の政党】
an anti-nuclear political party;a political party against nuclear power