バトゥアン【Batuan】
インドネシア南部、バリ島南部の村。デンパサールの北東約10キロメートルに位置する。かつてスカワティに置かれた王宮の下で芸能・芸術が盛んになり、現在もその伝統が残っている。10世紀半ばに創建された...
バトゥカウ‐じいん【バトゥカウ寺院】
《Pura Luhur Batukau》インドネシア南部、バリ島中部のバトゥカウ山の南麓にあるヒンズー教寺院。17世紀にタバナン王朝の鎮護寺として建立。北麓のブラタン湖、ブヤン湖、タンブリンガン...
バトゥトゥモガ【Batutumonga】
インドネシア中部、スラウェシ島中央部のタナトラジャ地方の村。ランテパオの北郊、標高2000メートルを超えるセセアン山の中腹に位置する。棚田が広がる田園風景を一望でき、先住民トラジャ人の岩窟墓があ...
バトゥ‐どうくつ【バトゥ洞窟】
《Batu Caves》マレーシアの首都クアラルンプールの郊外にある洞窟。市街中心部から北約10キロメートルに位置する。ヒンズー教の聖地であり、聖人や神々が祭られている。毎年1月から2月にかけて...
バトゥ‐パハ【Batu Pahat】
マレーシア、マレー半島南部、ジョホール州の町。バトゥパハ川沿いに位置する。かつてスリメダン鉱山の採掘で栄え、日本人が多く居住し、日本資本によるゴムのプランテーション経営も盛んだった。詩人金子光晴...