ひと‐にぎり【一握り】
1 片手で握ること。また、その程度のわずかな量。「—の土」「実権は—の人の手にある」 2 たやすく握りつぶすこと。簡単にやっつけること。「新参のチームを—にする」
ひと‐にく・し【人憎し】
[形ク] 1 人を憎らしく思うさま。「—・かりし心に思ひしやうは」〈かげろふ・上〉 2 人に憎らしく思われるさま。「—・くはしたなくも、なのたまはせそ」〈源・東屋〉
ひとに‐ざる【人似猿】
⇒類人猿(るいじんえん)
人(ひと)にして恒(つね)無(な)くんば以(もっ)て巫医(ふい)を作(な)す可(べ)からず
《「論語」子路から》人間にとって最も大切な、いついかなる時も変わることのない良心を持たない者は、巫女(みこ)や医者でも救うことができない。
人(ひと)に善言(ぜんげん)を与(あた)うるは布帛(ふはく)よりも煖(あたた)かなり
《「荀子」栄辱から》人をいたわり、ためになる言葉をかけてやることは、着る物を与えるよりもあたたかさを感じさせる。言葉の大切さを言った言葉。
ひとに…のりこうをうながす【人に…の履行を促す】
encourage someone to implement …
ひとに…のりこうをせまる【人に…の履行を迫る】
press someone to implement …
ひとに…のわけをはなす【人に…の訳を話す】
tell someone why …
ひとにかんぜんをもとめる【人に完全を求める】
expect others to be perfect
ひとにぎり【一握り】
Ia handful ((of rice))II〔少数〕その国は一握りの軍人に牛耳られていたThe country was under the control of a handful of m...