ふくし【福祉】
[共通する意味] ★人々に満足のいく生活をもたらすような社会環境や条件。[英] welfare[使い方]〔福祉〕▽老人の自殺は福祉の貧困を物語るものである▽福祉を増進させる▽社会福祉〔福利〕▽国...
ふくし【副使】
[共通する意味] ★中心となる人の補佐をする人。[英] an assistant official[使い方]〔助役〕▽駅の助役になる▽村の助役〔副使〕▽使節団の副使として派遣される〔助手〕▽運転...
ふくしゃ【複写】
[共通する意味] ★もとの物そっくりに作ること。また、そのように作られたそっくりな物。[英] reproduction[使い方]〔複写〕スル▽カーボン紙を使って複写する▽複写機〔模写〕スル▽十年...
ふくしゅう【復讐】
[共通する意味] ★自分に害を与えた相手に対して、それに見合う害を返すこと。[英] revenge; retaliation[使い方]〔仕返し〕スル▽上級生の仕返しがこわい〔報復〕スル▽隣国のテ...
ふくしょく【副食】
[共通する意味] ★主食にそえて食べるもの。[英] a subsidiary food[使い方]〔副食〕▽主食よりも副食の方を重視する▽副食物〔おかず〕▽今晩のおかずは何にしようか〔(お)菜〕▽...
ふくし‐こうじろう【福士幸次郎】
[1889〜1946]詩人。青森の生まれ。人道主義的で平易な口語体の詩集「太陽の子」を発表。新詩形の創始に尽力。著「原日本考」など。
ふくしま‐しんたろう【福島慎太郎】
[1907〜1987]外交官・新聞人。東京の生まれ。東京帝大卒業後、外務省に勤務。総理大臣秘書官や内閣官房次長などを歴任。昭和24年(1949)プロ野球毎日オリオンズ(千葉ロッテの前身)球団社長...
ふくしま‐まさのり【福島正則】
[1561〜1624]安土桃山・江戸初期の武将。尾張の人。幼少時から豊臣秀吉に従い各地を歴戦、賤ヶ岳(しずがたけ)の戦いでは七本槍の筆頭として活躍。関ヶ原の戦いでは徳川方に属し、安芸(あき)広島...
ふくしま‐やすまさ【福島安正】
[1852〜1919]軍人。陸軍大将。長野の生まれ。明治25年(1892)駐ドイツ公使館付武官を辞任し、単独騎馬でシベリアを横断して帰国。著「伯林より東京へ単騎遠征」。