ふな【×鮒】
a crucian carp ((複 -carp, -carps))
ふなあし【船足】
1〔速度〕the speed of a boatこの汽船はたいそう船足が速いThis steamer is very fast.2〔喫水〕draft,《英》 draught船足が深い[浅い]ha...
ふなあそび【船遊び】
boating船遊びに行くgo boating/go sailing
ふないた【船板】
〔船のあげ板〕a (ship) plank;〔船材〕timber (for shipbuilding)
ふなうた【船歌】
a sailor's song; a sea chant(e)y
ふなか【不仲】
[共通する意味] ★仲がよくないこと。[英] discord[使い方]〔不仲〕(名・形動)▽最近彼とは不仲だ〔不和〕▽家庭の不和▽両国間の不和を招く〔仲違い〕スル▽酒が原因で仲違いする[使い分け...
ふながかり【船繋り】
[共通する意味] ★船が錨(いかり)を下ろして動きをやめること。[英] anchoring[使い方]〔停泊〕スル▽沖合いに停泊する〔寄港〕スル▽横浜に寄港する〔投錨〕スル▽湾内に投錨する〔船繋り...
ふなつきば【船着き場】
[共通する意味] ★船をつけて泊める所。[英] a wharf[使い方]〔波止場〕▽船が波止場に着く〔埠頭〕▽埠頭で船を見送る〔船着き場〕▽船着き場から渡し船が出る[使い分け] 「波止場」「埠頭...
ふなづみ【船積み】
[共通する意味] ★艦船に物を積み込むこと。[英] to ship[使い方]〔搭載〕スル▽対空ミサイルを搭載した戦艦〔船積み〕スル▽注文品を船積みで発送する▽食糧や医療品を船積みする▽船積み荷物...
ふなで【船出】
[共通する意味] ★船が目的地に向かって港から出発すること。[英] sailing[使い方]〔出帆〕スル▽錨(いかり)を上げて出帆する〔出船〕(しゅっせん)(スル)▽本国へ向けて出船する〔出港〕...
ふなき‐しげお【舟木重雄】
[1884〜1951]小説家。東京の生まれ。広津和郎(ひろつかずお)・葛西善蔵(かさいぜんぞう)らと文芸同人雑誌「奇蹟」を創刊。志賀直哉との親交も深かった。
ふなざき‐よしひこ【舟崎克彦】
[1945〜2015]児童文学作家。東京の生まれ。生物学者が空想世界で活躍する「ぽっぺん先生」シリーズで人気を得る。昭和49年(1974)「ぽっぺん先生と帰らずの沼」で赤い鳥文学賞受賞。他に「ピ...
ふなだ‐がく【船田学】
小説家福永武彦が、SF小説を発表する際に用いた筆名。
ふなど‐よいち【船戸与一】
[1944〜2015]小説家。山口の生まれ。本名、原田建司。抜群の行動力を生かして海外取材を精力的にこなし、質の高い冒険小説を数多く発表した。「虹の谷の五月」で直木賞受賞。他に「山猫の夏」「砂の...
ふなはし‐せいいち【舟橋聖一】
[1904〜1976]小説家・劇作家。東京の生まれ。戯曲から出発し、のち行動主義をうたった小説「ダイヴィング」で注目された。第二次大戦後は独自の伝統的、官能的な美の世界を展開。小説「木石」「雪夫...