ふぶき【吹雪/乱吹】
1 雪が激しい風に吹かれて乱れ飛びながら降ること。また、その雪。積もった雪が強い風で高く吹き上げられる状態も含めていう。《季 冬》「宿かせと刀投げ出す—かな/蕪村」 2 風に吹かれなどして、乱れ...
ふぶき‐づき【吹雪月】
《白い卯(う)の花を雪に見立てた語かという》陰暦5月の異称。
ふ‐ぶぎょう【賦奉行】
⇒くばりぶぎょう
ふぶ・く【吹雪く/乱吹く】
[動カ五(四)] 1 雪が激しい風に吹かれて乱れ降る。「ぼた雪が突然—・きはじめた」《季 冬》 2 風が激しく吹く。吹き荒れる。「風激しう吹き—・きて」〈源・賢木〉
フブスグル‐こ【フブスグル湖】
《Hövsgöl nuur/Хөвсгөл нуур》モンゴル北部、フブスグル県にある淡水湖。南北に細長く、同国第2の面積をもち、ロシアとの国境付近に位置する。南端のエク川から流れ出し、セレンゲ...
ふぶき【吹雪】
a snowstorm;〔猛吹雪〕a blizzard吹雪をついて行軍したWe marched in the teeth of a blizzard.
ふぶく【▲吹▲雪く】
突然ふぶいてきたSuddenly a snowstorm [blizzard] blew up.
ふぶん【不文】
1〔文字・文章に記されていないこと〕たとえ不文でも政治倫理というものはなくてはならないThere should be political ethics, even if unwritten.手紙...
ふぶんけんぽう【不文憲法】
an unwritten constitution
ふぶんほう【不文法】
(an) unwritten law