ぶっつう‐じ【仏通寺】
広島県三原市にある臨済宗仏通寺派の大本山。山号は、御許山。開創は応永4年(1397)、開山は愚中周及、開基は小早川春平。足利幕府の祈願所。地蔵堂は創建当初の遺構。
ぶっつうじ‐は【仏通寺派】
禅宗二十四派の一。愚中周及を開祖とし、仏通寺を本山とする。
ぶっ‐つか・る【打っ付かる】
[動ラ五(四)]「ぶつかる」に同じ。「勢いあまってドアに—・る」
ぶっ‐つけ【打っ付け】
[名・形動] 1 下調べや準備、事前の相談なしに、直接または、いきなり物事を行うこと。また、そのさま。「—ではうまくいかないよ」 2 遠慮したり気がねしたりせずに行うこと。また、そのさま。「—な...
ぶっつけ‐がき【打っ付け書(き)】
下書きなしに、いきなり書くこと。また、書いたもの。