プティジャン【Bernard Thadée Petitjean】
[1829〜1882]フランスの宣教師。文久3年(1863)来日。長崎に大浦天主堂を建立。慶応2年(1866)から日本司教となり各地で布教、宗教書籍の刊行に尽力。長崎で没した。
プチ‐パレ【Petit Palais】
パリ、シャンゼリゼの南側にある建築物。1900年のパリ万国博覧会会場として、グランパレとともに建てられた。現在は市立美術館として利用される。プティパレ。
プティヤ【Puthia】
バングラデシュ西部の村。ラジシャヒの東約20キロメートルに位置する。ムガル帝国時代に同地の領主により建造された屋敷やヒンズー教寺院群が残っている。
プテラノドン【(ラテン)Pteranodon】
中生代白亜紀後期に栄えた翼竜。翼を広げると6〜8メートルにもなる。頭骨は細長く、顎(あご)がくちばし状に突出し、後部も著しく伸び、歯も尾もない。翼は前肢の第4指によって支えられた皮膜。テラノドン。