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辞書
へしこ
福井県から京都府北部の日本海沿岸地方に伝わる、魚のぬか漬け。サバ・イワシなど青魚を多く使う。刺し身として、また焼くなどして食べる。 [補説]名称は「押し込む」の意の「へしこむ」からともいう。
へし‐こ・む【圧し込む】
[動マ五(四)]むりやりに押し込む。「脱棄てた服を…其のまま押入れへ—・んで」〈二葉亭・浮雲〉 [動マ下二]に同じ。「柱を少しけづりかけて、その中に—・めて」〈著聞集・二〇〉