ほつ【発】
⇒はつ
ほつ‐い【発意】
[名](スル) 1 「はつい(発意)」に同じ。「業界再編を—する」 2 「発心(ほっしん)」に同じ。
ほ‐つ‐え【上枝/秀つ枝】
《「つ」は「の」の意の格助詞》上の方の枝。⇔下枝(しずえ)。「わが園の梅の—に鶯(うぐひす)のねになきぬべき恋もするかな」〈古今・恋一〉
ほつ‐が【発駕】
駕籠(かご)で出発すること。転じて、貴人の出発すること。はつが。「君は明日五つの御—」〈浄・会稽山〉
ほつ‐がん【発願】
[名](スル) 1 神仏に願をかけること。立願。願かけ。「病気平癒を—する」 2 仏語。誓願を起こすこと。悟りを求める心や、人々を救おうという心を起こすこと。