ほん【本】
[名] 1 書籍。書物。「—を読む」「—の虫」「美術の—」 2 脚本。台本。「—読み」 3 模範とすべきもの。手本。「手習いの—とする」「行儀作法の—になる」 4 もととなるもの。主となるもの...
ほん【品】
[名] 1 古代の中国で、官人に与えられていた位階。 2 日本で、親王・内親王に与えられた位階。一品から四品まであり、無位の者は無品(むほん)とよばれた。品位(ほんい)。 3 日本で、位階の異...
ポン【PON】
《passive optical network》光通信ネットワークで用いられる光信号の多重化技術の一。光ファイバーの信号を光カプラーで分岐・合流し、複数の加入者で共有するもので、電源を用いず、...
ポン【碰】
《(中国語)》マージャンで、刻子(コーツ)を作るのに必要な牌(パイ)を他家が捨てたとき、「ポン」と言ってその牌をもらうこと。対(トイ)。
ぽん【本】
[接尾]「ほん(本)」に同じ。「一—勝負」「バラを一〇—買う」
ぽん
〔コルク栓を引き抜く音〕pop;〔軽く打つ〕ponk;〔はじける音〕pop(▼擬音語)
ぽん
1〔軽くたたく音〕ぽんと鼓を鳴らすthump a drumぽんと手をたたくclap one's handsだれかがぽんと肩をたたいたSomebody clapped me on the shou...
ぽんこつ
I〔老朽化したもの〕a worn-out article;〔がたのきた車〕a rickety car, an old jalopy [《英口》 banger/《口》 heap];〔廃車〕a di...
ぽんびき【ぽん引き】
1〔金品を巻き上げる人〕ぽん引きに金を巻き上げられたI was robbed of all my cash by a swindler.2〔売春の客引き〕a pimp
ぽんぷでみずをくみあげる【ポンプで水を汲み上げる】
pump water
ポントピダン【Henrik Pontoppidan】
[1857〜1943]デンマークの小説家。自然主義の立場から社会の虚偽や偽善を描いた。1917年ノーベル文学賞受賞。作「約束の土地」「幸福なペール」など。
ポントリャーギン【Lev Semyonovich Pontryagin】
[1908〜1988]ソ連の数学者。14歳のとき爆発事故で失明した。位相群・位相体やリー群の位相的研究など、位相幾何学の発展に貢献した。著「最適制御の数学的理論」「連続群論」など。
ポントルモ【Pontormo】
[1494〜1557ころ]イタリアの画家。本名、ヤコポ=カルッチ(Jacopo Carucci)。初期マニエリスムの代表者。
ポン‐トーホアイ【彭徳懐】
⇒ほうとくかい(彭徳懐)
ポンパドール【Madame de Pompadour, Jeanne Antoinette Poisson】
[1721〜1764]フランス国王ルイ15世の愛人。社交界では才知と美貌(びぼう)をもって知られ、宮廷入りしてからは政治上でも重要な地位を占めた。また芸術や文学などを厚く保護し、ボルテール・デ...