ま‐び【間日】
1 あいまの日。ひまの日。 2 瘧(おこり)の症状のない日。「瘧かしらとは熱に—がある故信一も考えた」〈滝井・無限抱擁〉 3 暦で、八専(はっせん)のうち癸丑(みずのとうし)・丙辰(ひのえたつ)...
ま‐びき【目引き】
目のようす。また、目で合図して相手に知らせること。めくばせ。「女房どもも、みな御前の—にしたがひて」〈著聞集・八〉
ま‐びき【間引き】
[名](スル) 1 農作物をまびくこと。うろぬき。「コマツナを—する」 2 口べらしのため、嬰児(えいじ)を殺すこと。 3 本来あるべきものを省くこと。「—運転」
まびき‐うんてん【間引き運転】
電車やバスなどが、運行予定の一部を取りやめ、一時的に本数を少なく運転すること。
まびき‐な【間引き菜】
間引いた若菜。つまみ菜。《季 秋》「—やそそぎ上たる鴨の水/嘯山」
まびき【間引き】
ほうれんそうの苗を間引きするthin out spinach seedlings間引き運転curtailed train [bus] service事故の後しばらくは間引き運転だったFor a ...
まびく【間引く】
〔飛び飛びに除いて間を開ける〕thin out;〔粗悪なものを選り除く〕cull苗を間引くthin out seedlings ⇒まびき(間引き)
まびさし【目×庇】
〔目の〕an eyeshade;〔かぶとの〕a visor;〔帽子の〕a visor, a peak;〔自動車の〕a sun visor;〔窓の〕a (venetian) blind,((主に英...
まびきうんてん【間引き運転】
curtailed train [bus] service事故の後しばらくは間引き運転だったFor a while after the accident, 「the trains ran on ...