みつ‐あい【三合ひ/三相】
糸などを、3本よりあわせること。「我が持てる—に搓(よ)れる糸もちて付けてましもの今そ悔しき」〈万・五一六〉
みつ‐あおい【三つ葵】
「三つ葉葵」に同じ。
みつ‐あし【三つ足/三脚】
1 3本の足。また、3本足のもの。「—の燭台(しょくだい)」 2 鼎(かなえ)をいう女房詞。
みつ‐あみ【三つ編み】
3本のひもや、3束に分けた髪を一つに組み合わせて編むこと。また、その編み方や、そのように編んだ髪形。三つ組み。
みつ‐あり【蜜蟻】
アリ科の昆虫。メキシコなどの砂漠地帯に分布。餌の得られる時期に、若い働きアリの弾力のある腹に蜜を詰め込み、貯蔵する習性がある。そのため球状にふくらんで歩行できず、巣室の天井からぶら下がる。みつつ...