ゆう‐べ【夕べ】
《「夕(ゆう)方(へ)」の意。古くは「ゆうへ」》 1 日の暮れるころ。夕方。「秋の—」⇔朝(あした)。 2 何かの催し物が行われる夜。「音楽の—」 3 《一説に、「よ(夜)べ」の転じた「ようべ」...
ゆうべつ‐がわ【湧別川】
北海道北東部を流れる川。北見山地の天狗岳(標高1553メートル)に源を発し、湧別町でオホーツク海に注ぐ。長さ87キロ。上流の河岸段丘に旧石器時代の白滝(しらたき)遺跡がある。
ゆうべのくも【夕べの雲】
庄野潤三による小説。昭和40年(1965)刊。丘の上の家で暮らす5人家族の日常を情緒豊かに描く。第17回読売文学賞受賞。
夕(ゆう)べの陽(ひ)に子孫(しそん)を愛(あい)す
《白居易「秦中吟」不致仕から》老年になって、子や孫をかわいがる。
ゆう‐べん【雄弁/雄辯】
[名・形動]説得力をもって力強く話すこと。また、そのさま。「—な政治家」
ゆうべ【夕べ】
an evening夕べの祈りをしているThey are at their evening prayers./〔教会の晩祷ばんとう〕They are at vespers.音楽の夕べを家で催した...
ゆうべ【▲昨▲夜】
last night; yesterday eveningゆうべの新聞yesterday's evening paperゆうべのTVプログラムthe TV program that was on...
ゆうべん【雄弁】
eloquence彼の雄弁にかなう者はいないNobody 「is a match for him in [can match his] eloquence.雄弁な政治家an eloquent s...
ゆうべんか【雄弁家】
an eloquent speaker