ゆき‐どい【雪訪ひ】
雪が降ったとき、親しい人を見舞うこと。雪見舞い。「—ニ参ル」〈日葡〉
ゆき‐どうろう【雪灯籠】
雪をかためて灯籠の形にし、横穴をあけてその中に火をともすもの。
ゆき‐どけ【雪解け/雪融け】
1 春になって、降り積もった雪がとけること。また、そのころ。ゆきげ。《季 春》「—や西日かがやく港口/石鼎」 2 《ソ連の作家エレンブルグの小説名から》国際間の対立緊張がゆるみ、和解の空気の生じ...
ゆきどけ‐みち【雪解け道】
雪がとけてぬかるみになった道。
ゆき‐どころ【行(き)所】
行くべき所。特に、行って身を落ち着ける所。また、行った先。行き先。いきどころ。「—がなくなる」「誰も—を知らない」