よう‐えい【揺曳】
[名](スル)ゆらゆらとただようこと。また、音などがあとまで長く尾を引いて残ること。「霞(かすみ)が山麓に—する」「一種神秘の雰囲気が—しているように思われて」〈寅彦・物売りの声〉
ようえ‐かんのん【葉衣観音】
三十三観音の一。赤蓮華座または白蓮華座に左膝を立てて座る姿に表され、二臂(ひ)または四臂。
よう‐えき【傭役】
[名](スル)人をやとって使うこと。また、やとわれて使われること。「其工場に於て—せられて」〈村田文夫・西洋聞見録〉
よう‐えき【徭役】
1 国家によって人民に強制された労働。 2 律令制で、歳役(さいえき)と雑徭(ぞうよう)の総称。
よう‐えき【溶液】
2種またはそれ以上の物質が溶けて均質になっている液体。溶けている物質を溶質、溶かしている液体を溶媒という。
ようえき【溶液】
a solution濃溶液a concentrated [strong] solution希薄溶液a dilute [weak] solution溶液にするbring ((salt)) into...
ようえき【用益】
use and benefit用益権a usufructuary right; a usufruct用益権者a usufructuary
ようえき【葉×腋】
an axil; an axilla ((複 -lae, ~s))
ようえん【妖艶】
彼女は彼に妖艶な笑みを送ったShe smiled at him bewitchingly./She flashed a fascinating smile at him.
ようえきけん【用益権】
a usufructuary right; a usufruct