よう
〔呼び掛け〕Hello!; Hi!;《米口》 Hey!;《米俗》 Yo!よう,しばらくHi! I haven't seen you for ages.
よう【様】
⇒ようだ(様だ),ような(様な),ように(様に)
よう【洋】
洋の東西を問わず,恋は盲目であるらしいIt seems love is blind 「whether in the East or in the West [everywhere in the ...
よう【用】
1〔用事〕business; a task ⇒ようじ(用事)午後は用がある[用がない]I have something [nothing] to do this afternoon.用があって今...
よう【×癰】
〔医学で〕a carbuncle
よう【幼】
[共通する意味] ★幼いこと。[英] infancy[使い方]〔幼少〕▽彼は幼少のころから利発だった▽お嬢様には御幼少の折にお目にかかっております〔幼弱〕(名・形動)▽父は幼弱な私達をかかえてた...
よう【酔う】
[共通する意味] ★酒を飲んで心身が正常な状態でなくなる。[使い方]〔酔う〕(ワ五)▽酒に酔う▽酔ってくだを巻く〔酔っ払う〕(ワ五)▽酔っ払って大声を出す▽正気を失うほど酔っ払う〔酔いしれる〕(...
よう【様】
[共通する意味] ★物事の様子がどうであるかを表わす語。[使い方]〔様〕▽彼の落ち込みようが想像できる▽父の頑張りようが目に浮かぶ〔化〕(接尾)▽大衆化▽民主化▽映画化〔的〕(接尾)▽科学的▽民...
よう(う)
[共通する意味] ★反語を表わす。[使い方]〔ものか〕▽彼になんか負けるものか▽この問題が君に解けるもんか〔(よ)う(か)〕▽どうして彼に人が殺せよう▽どこにそんなばかな話があろうか〔だろう(か...
よう(う)
[共通する意味] ★推量を表わす。[使い方]〔だろう〕▽今日の試合はこちらが勝つだろう▽彼はもう家に着いただろう▽明日は晴れるでしょう〔らしい〕▽外は雪が降っているらしい▽来年、入試制度がまた変...
よういしゅうとう【用意周到】
心遣いが隅々まで行き届いて、準備に手抜かりがないさま。
ようかいへんげ【妖怪変化】
人知を超えた不思議な現象を引き起こす化け物。▽「妖怪」「変化」は、ともに化け物のこと。
ようかんきてん【用管窺天】
視野が狭く、見識がないこと。細い管を通して空をのぞくという意。
ようかんさんじょう【陽関三畳】
別れの歌の陽関の曲の第四句を、三度繰り返して歌うこと。一説に、第二句以下の三句を二度繰り返して歌うこと。▽「陽関」は「陽関曲」。中国唐の詩人、王維おういの「元二げんじの安西あんせいに使つかいするを送おくる」(詩)の別名。送別詩の名作。「畳」は繰り返すこと。
ようがいけんご【要害堅固】
険しい地形に陣を敷き、外敵に対する備えの固いさま。▽「要害」は険しい地形で、敵の攻撃を防ぐのに便利な地をいう。また、そのようなとりで。
よう‐えん【楊炎】
[727〜781]中国、唐の政治家。鳳翔(陝西(せんせい)省)の人。字(あざな)は公南。徳宗に召されて宰相となり、780年、戸税・地税からなる両税法を施行、安史の乱後の国家財政を立て直したが、の...
ようかん【永観】
[1032〜1111]平安中期の僧。浄土教の先駆者。法相(ほっそう)・華厳・三論を学んだが、念仏三昧(ざんまい)に転じた。東大寺別当を務めたのち禅林寺に住し、念仏を布教。著「往生拾因」「往生講式...
よう‐きひ【楊貴妃】
[719〜756]《「貴妃」は女官の位の名》中国、唐の玄宗皇帝の妃。永楽(山西省)の人。初め玄宗の子寿王の妃。歌舞音曲に通じ、また聡明であったため、玄宗に召されて貴妃となり、寵を一身に集め、楊...
よう‐けい【楊炯】
[650?〜695?]中国、初唐期の詩人。華陰(陝西(せんせい)省)の人。官は盈川(えいせん)の令に至ったので、楊盈川とも称された。初唐四傑の一人。文辞典麗で、特に五言律詩にすぐれていた。
よう‐けん【楊堅】
[541〜604]中国、隋の初代皇帝。在位581〜604。諡(おくりな)は文帝。廟号(びょうごう)は高祖。北周の静帝の禅譲をうけて帝位につき、突厥(とっけつ)・陳を滅ぼして天下を統一。官制・兵制...