らく‐がい【洛外】
都のそと。京都の郊外。⇔洛中/洛内。
らく‐がき【落書(き)/楽書(き)】
[名](スル)《「らくしょ(落書)」から》書くべきでないところに文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。「塀に—する」
らくがき‐ちょう【落書(き)帳】
文字や絵などを自由にかくための帳面。罫線がなく無地のものが多い。1枚ずつ切り離せるものが一般的で、乳幼児のお絵かきからデザイン・スケッチなど幅広く用いられる。
らく‐がく【洛学】
中国、宋の程顥(ていこう)・程頤(ていい)の学派。両人の出身が洛陽であったことに基づく。
らく‐がみ【楽髪】
安楽な者は髪の毛の伸びるのが早いということ。楽毛(らくげ)。
らくがき【落書き】
scribbling;〔公衆便所などの〕graffiti [ɡrəfíːti](▼単数はgraffitoだが,通例複数形で用いる);〔紙切れやノートなどの〕a doodle(▼しばしば複数形で使...
らくがき【落書き】
scribbling;graffiti;doodling《ノートなどの》
らくがきげんきん【落書き厳禁《掲示》】
No graffiti
らくがきだらけのかべ【落書きだらけの壁】
graffiti-covered walls [walls deluged with graffiti]
らくがきにみせられる【落書きに魅せられる】
be fascinated by graffiti