れん‐が【連火】
「列火(れっか)」に同じ。
れん‐が【連歌】
短歌の上の句(五・七・五)と下の句(七・七)との唱和、あるいは上の句と下の句とを一人または数人から十数人で交互に詠み連ねる詩歌の形態の一。万葉集巻8にみえる尼と大伴家持との唱和の歌に始まるとされ...
れん‐が【煉瓦】
粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、長方体などに成型し、乾燥して窯(かま)で焼いたもの。ふつうは酸化鉄を含む粘土を用いた赤煉瓦をいう。建築・道路舗装・炉などの材料。
れんが‐あわせ【連歌合(わ)せ】
連歌師を左右に分け、その詠んだ句を判者が批評し、優劣・勝負を決める遊び。
れん‐がい【簾外】
すだれの外。みすの外。「—山青く、白衣の人往来す」〈蘆花・自然と人生〉
れんが【×煉×瓦】
(a) brick耐火煉瓦fireproof [refractory] brick敷煉瓦a paving brick化粧煉瓦(a) dressed brick煉瓦を焼くbake bricks煉瓦...
れんが【連歌】
a renga; a linked poem; a poem composed of lines linked (in idea) (but) written by two or more pe...
れんがそうこ【レンガ倉庫】
a brick storehouse
れんがこう【煉瓦工[職人]】
a bricklayer
れんがし【連歌師】
a poet who takes part in parties to compose renga