チェ‐ゲバラでん【チェ・ゲバラ伝】
三好徹による、革命家ゲバラの評伝。雑誌「文芸春秋」に「わがゲバラ伝」のタイトルで連載したのち、昭和46年(1971)に単行本刊行。平成10年(1998)と平成26年(2014)に増補版刊行。
わ‐が【我が/吾が】
[連体]《代名詞「わ」に格助詞「が」の付いた語から》 1 話し手のものであること、また、関係あるものであることを表す。わたしの。われわれの。「—子」「—国」「—母校」 2 (多くは固有名詞の上に...
わがあねのき【わが姉の記】
河内仙介の小説。昭和18年(1943)刊。発表当時、反戦小説とみなされ批判を受けた。
わがいのち‐を【我が命を】
[枕]わが命長かれの意から、「長し」と同音を含む地名「長門(ながと)」にかかる。「—長門の島の小松原」〈万・三六二一〉
我(わ)が意(い)を◦得(え)る
自分の考えにぴったり合う。自分の思い通りだ。我が意を得たり。
わがい【我が意】
君の意見は我が意を得たというところだI quite [heartily] agree with you.その条件なら我が意を得たというところだThose terms are quite [hig...
わがくに【我が国】
〔自分の国〕my [our] country;〔日本〕Japan
わがくにのしゃっきん【我が国の借金】
our national debt
わがくにのはってんをいのる【我が国の発展を祈る】
pray for the development of our country
わがこと【我が事】
母は私の成功を我が事のように喜んでくれたMy mother was as delighted with my success as if it had been her own.