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辞書
わ‐だち【轍】
《「輪(わ)立(だち)」の意》車の通ったあとに残る車輪の跡。「ぬかるみに—がつく」
わだち‐の‐ふな【轍の鮒】
「てっぷ(轍鮒)」に同じ。
わだちベニオフ‐ゾーン【和達ベニオフゾーン】
⇒和達ベニオフ面
わだちベニオフ‐たい【和達ベニオフ帯】
わだちベニオフ‐めん【和達ベニオフ面】
プレート境界で沈み込む海洋プレートの深部境界面。300キロメートル以深で発生する深発地震の震源は大陸側に斜めに深くなるように分布し、ほぼこの境界面に一致する。日本の地震学者和達清夫と米国の地球物...
わだち【×轍】
a rut; a (wheel) track道には轍がついていたThe road was rutted./There were ruts in the road.
わだち
わだち‐きよお【和達清夫】
[1902〜1995]地球物理学者。愛知の生まれ。初代気象庁長官・埼玉大学学長・日本学士院長。地震が300キロメートル以上の深所でも発生することを発見。昭和60年(1985)文化勲章受章。