わり‐こ【割(り)粉】
蕎麦(そば)を打つときなどに、蕎麦粉のつなぎとして混ぜる小麦粉。
わり‐こざね【割小札】
鎧(よろい)の札(さね)の一。当世具足の帯状1枚の板札に対して、旧来の1枚ずつ作って横縫いでとじ合わせた札。本小札(ほんこさね)。
わり‐こみ【割(り)込み】
1 間に無理に入ること。割り込むこと。また、そのもの。「列に—をする」 2 劇場などで、桟敷・土間の一仕切りの中に連れ以外の人と同席して見物すること。また、その場所。 3 コンピューターで、処理...
わりこみ‐げんし【割(り)込み原子】
⇒格子間原子
わりこみサービス‐ルーチン【割(り)込みサービスルーチン】
《interrupt service routine》コンピューターのCPUが何らかのプログラムを実行中、優先順位が高い別の処理要求があった場合に呼び出される小規模なプログラム。通常、メモリー上...